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なぜ日本では“よもぎ蒸し”でなく“よもぎ燻し”なのか?

近年、日本に、韓国600年の云々と女性専用のように「よもぎ蒸し」が入ってきていますが、もともとは、中国の皇帝が始めたとされます。

「よもぎ蒸し」は女性専用のようにイメージをつくり日本に入ってきましたが、
「蒸す方式」は、周りを海で囲まれた湿度の高い日本には気候的に向いていません。

大陸性気候では、暑くても日陰に行くと涼めますが、湿度の高い日本では、日陰に行ってもじめじめと暑いことからもわります。日本では、呼吸しながら水分を常に体内に吸収しているため水毒になりやすく、日本人は胃腸が弱く、海に近い地域ほど胃腸機能が低下しています。このように日本においては、「蒸す方式」でなく「燻(いぶ)す方式」が向いています。

また、「蒸す方式」は、これだけ生活環境が便利になった日本で昔から行われている風習でもなく、グローバル時代で多忙な現代人にとって着替えたり、シャワーしたり、女性なら化粧直ししたりといった無駄な時間を消費します。さらに「蒸す方式」は、水蒸気を使うため服を脱いだ状態でないといけないこと、蒸気は分散することと43度以上になると火傷をする危険性があります。また、汗をかくことから脱水症状を起こしやすいため注意が必要です。さらに湿度の高い日本では、菌がわきやすく衛生管理が非常に難しくなっています。

一方、「燻す方式」の場合は、着替える必要がなくただ座るだけですのでお客様の貴重な時間を奪うことがなく、フォーマルな服装(和服、パーティードレスなど)でも無煙・無臭であることから気兼ねなく利用できます。和服の場合は、帯を前に回して座ります。

また、空気を媒体とするため、よもぎ成分が分散せず垂直に上がってくるので浸透率が高く吸収できることと、50度くらいでも火傷をする心配がありません。サウナに入ったときに温度計を見ると100度以上を表示しているのに火傷をしないように空気を媒体とする場合は安全です。さらに汗をかかないため脱水症状の心配もありません。水を使わずただ座るだけなため菌が繁殖する心配もありませんので衛生管理もしっかり行えます。

このようにヘルスドクターが採用している「よもぎ燻(いぶ)し」は、日本人に特化された「よもぎ燻(いぶ)し」を“よもぎスパ”と呼んでいます。

さらにヘルスドクターは、それだけでなく「健美浴(新概念全身浴サウナ※)」
と「骨盤浴」も同時に、しかも着替え不要で“ただ座るだけ”でできるようになっている点が大きく異なります。

※新概念全身浴サウナ:既存のサウナの概念を打ち破った新概念全身浴サウナは、汗をかかずに体のコアをしっかり温めます。サウナという言葉を使うと汗をかくイメージが強いため「健美浴」といっています。

グローバル時代になっても昔も今も一日24時間と決められた時間内で多忙を極める現代人のライフスタイルにおける健康管理・維持を発明品である「ヘルスドクター」が支えています。

韓国のよもぎ蒸しでなく日本人に特化したよもぎ燻しを提供するヘルスドクター銀座店

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